「しいたけ。の箱庭ブログ」について

【 ひとりごと 】

はじめに

「しいたけ。の箱庭ブログ」にお越しいただきありがとうございます。

このブログを開設するきっかけをくれたのは、

YouTubeで配信されている両学長の【リベラルアーツ大学】です。

それまでマネーリテラシーがほとんどなく、将来のお金の不安はあるものの何をしていいかわからない。そんな漠然とした不安を抱えて日々を過ごしていました。

そんな時両学長の【リベラルアーツ大学】に出会い、今までの考え方や生き方が大きく変わっていきました。

このブログではセクシャルマイノリティであり将来に不安を持って生きていた私が、経済的にはたまた精神的に自由な生活を送れるようになるまでの過程を発信していけたらなと思っています。

漠然と将来に不安を抱えている方や

同じセクシャルマイノリティで生きづらさを感じている方に向けて

こんな生き方(ひと)もあるんだという希望のひとつになれば嬉しいです。

自己紹介

名前:しいたけ。

性別:女性 (セクシャルマイノリティ、ボーイッシュ)

年齢:30代

住所:関西のみかんの美味しいところ

職業:個人事業主

趣味:読書と愛犬の散歩

セクシャルマイノリティについて

セクシュアルマイノリティ(Sexual Minority)

セクシュアルマイノリティは性のあり方が多数派とは異なる、性的少数派を意味する言葉ですが、性的マイノリティ、ジェンダーマイノリティなどと言われることもあります。

最近はLGBTとひとくくりにされることも多いです。

性的少数派といわれますが、セクシュアルマイノリティの種類はさまざま存在しており一つにくくることが難しい部分もあると私は思います。

自分の身体的性について違和感を持ったことはありません。男性になりたいとも思っていません。

身体は女だと認識しているけれども、恋愛感情を持つ対象が同姓である。

ただそれだけの違いだと思っています。

最後に

LGBTやセクシャルマイノリティは10人に1人存在すると言われています。

そういう存在に対して理解のない方は不快に思う部分もあるかもしれません。

私の好きな小説こういう一文がありました。

《たしかに僕はほかのみんなとは少し変わっている。でも基本的には同じ人間なんだ。そのことは君にわかってもらいたい。僕は化け物でもなんでもない。普通の人間だ。ほかのみんなと同じように感じ、同じように行動する。しかしそのちょっとしたちがいが、ときには無限の深淵のように感じられる時がある。それはもちろん、考えてみればしかたのないことではあるんだけどね》

                村上春樹『海辺のカフカ(上)』新潮文庫、平成17年、第19章383頁

私にも過去に無限の深淵を感じる時がありました。

自分の殻だけにこもり誰にも打ち明けず、自分を押し殺すのは苦しいことです。

過去の私のように苦しんでいる人が少しでもこのブログを通して楽に生きていく術を見つけてくれたらという思いも込めてこのブログを開設いたしました。

そういうかたの力に少しでもなれれば幸いです。

初めての投稿で拙い文章ですが、今後も気軽にご覧いただければと思います。

以上、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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